継続は力なり

心が折れそうな夜の話。

雑記ブログの開始、記事を投稿するようになってから7日目。ここまで、さほど苦にならず続けられた。理由は簡単、生活リズムが整っていたからだ。

夜7時ころに、会社から帰ってくる。晩ごはんを食べて、お風呂に入り、9時までには子供たちを寝かしつける。さぁ、いよいよ私の時間。 このように一定のリズムで過ごすことが出来ていたので、記事を書いて投稿することが生活の一部になりかけた。

ところが、今日は5時間の残業。安定した生活リズムは長く続かなかった。いつか、こういう日が来ると考えていたけど、いくらなんでも早すぎる。残業中や帰り道で、「今日は諦めようかな。」と何度も思った。でも、記事を書かないということが癖になると考え、思いとどまり、今に至る。

最近、耳にした言葉で、私に響いたものを紹介する。

「疲れているとき、眠いとき、少しばかり体調が悪いときに、あなたは会社を休みますか?」 こんな感じの言葉だったと記憶している。これには、反論の余地がない。諦めることは、いつでもできる。誰にでもできる。毎日投稿するだけで価値があるとは言えないだろうが、尖った成績を残すために、今できることに全力を尽くそうと感じた。

そこには、ブログで収益を上げる狙いがあるからだ。

3週間前の私からは想像できない。ブログに記事を投稿するなんて、興味がなかったというか、考えたこともなかった。しかし、複数のウェブサイトや投稿動画で、最高の副業になりうると語られている。「そうなの?じゃあ、やるしかないね。」と、このように始まった。

今は記事の内容もペラペラだ。人の役に立ち、悩みを解決して、収入を得ることは先になりそうだ。今は雌伏のとき。

こうして記事を書き続けることが、私にとってマイナスになることは何もないと信じている。2週間前に、ワードプレスという言葉を初めて聞いて、今では記事を投稿している。すでに成長しているではないか。時間を意識して行動するようになったことも、いつか必ず役に立つ。文章を書く力だって、どんどん高まるはずだ。いいことしかない。

2時間か3時間ほど前の自分はもういない。記事の投稿を諦めようとしていたことが嘘のようだ。“心が折れそうな夜”だったけど、書き始めてしまえば一瞬だ。

まずは書き続けること。いつまでも初心を忘れずにいたいものだ。

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