最近学んだこと

大事だと言われる理由が、やっと分かった話。

「記事は、継続して掲載することが大事だ。」と、誰かが言っていた。うん、納得だね。周囲の関心を引こうと思ったら、常に新しい話題を提供するほうがいい。これは、ブログに限った話ではないからかな。

しかし、連続して掲載する事の難しさを知った。人それぞれ理由はあるだろうが、私が痛感したのは体調不良だ。動くのもツライ、何もする気がしない。そんな時ってあるよね。

私は、先日2度目の“コロナワクチン接種”を終えた。発熱とひどい頭痛に襲われ、寝込んでしまったのだ。パソコンを開いて、記事を書こうとしたが、やはり無理だった。悲鳴を上げる体に鞭打ってまですることなのか、との考えもあった。しかし、自分を甘やかすことは習慣化すると考えたのだ。

一度でも記事の掲載を休んだ場合、休む理由を探すようになると思い、怖かったのだ。

“飲み会だから”“出張だから”“残業が長引いたから”“体調が悪いから”“子供と遊ぶから”

こんなに簡単に理由は思い浮かぶ。でも、休むほどの理由だろうか?

私と子供たちとの合言葉に次のようなものがある。「やるときは、やろうぜ!」小学生にもなっていない子供たちだが、なんとなく思いは伝わるようだ。この言葉を聞くと真剣になる。

1日の中で、ほんの1時間ほどが“やるとき”なんだと思っている。この瞬間に頑張らずして、いつ頑張るのだと言い聞かせながら。

内容は問わず、収益を上げようというのは、それ相応の努力を必要とするだろう。“最初が肝心”と言うように、記事を連続して掲載することを習慣としたいのだ。

それには、ネタのためにメモを取ること、記事を書きためることが大事だと感じた。先を見越して行動することが大事だと、やっと理解したのだ。今頃になって恥ずかしい。

何度も聞かされてきたさ。「行き当たりばったりではダメ、ちゃんと考えて行動しなさい。」これまでは、「私だって、ちゃんと考えているよ。」と、思っていた。

しかし、全然考えていなかった。体調が悪いというだけで、記事の連続掲載はストップした。この時に思ったのだ。「書き溜めた記事があれば、アップロードするだけで済むのに。」

「あー、そういうことかー!」

本当に最近、先を見据えることの大切さを学んだ。

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